校章の由来
二中の校舎ができる前、この敷地一帯は「ひし(菱)」という植物が成育していた。この植物は、1年生の水草で、泥の中に根をはり、夏に純白の四弁花を開く。果実はダイヤ形をし、四隅に鋭い棘がある。
校章は、この「ひし」をシンボルにしたもので、天童・山口・山元・田麦野の四地区を表し、ここに集まって学ぶ生徒の清楚にして質実剛健の精神の育成が託されている。
二中の校舎ができる前、この敷地一帯は「ひし(菱)」という植物が成育していた。この植物は、1年生の水草で、泥の中に根をはり、夏に純白の四弁花を開く。果実はダイヤ形をし、四隅に鋭い棘がある。
校章は、この「ひし」をシンボルにしたもので、天童・山口・山元・田麦野の四地区を表し、ここに集まって学ぶ生徒の清楚にして質実剛健の精神の育成が託されている。